縮毛矯正について。縮毛矯正とストレートパーマの違いは何でしょう? 使用するパーマ液(薬剤)と高熱処理です。

縮毛矯正とは

縮毛矯正の基本はストレートパーマと同じです。
でも技法にちょっと違いがあります。

通常のストレートパーマ液とは違い、縮毛強制用の薬液をかけます。
この薬剤によって髪質そのものが柔らかくなったところで、
アイロンやスチーマーを使って、「熱で」矯正します。

洗ったハンカチにアイロンをかけてピンとさせるのと同じです。

でもハンカチは再び洗濯すると、またしわしわですよね。

ハンカチと髪の違いは髪はたんぱく質でできているということ。

たんぱく質は熱に弱く、高温を当てられると変性します。
大体80~90度くらいで変性してしまいます。

病気で高熱が危ないのはこのため。体はたんぱく質でできていますからね~。

生卵を茹でるとゆで卵になりますよね?
で、いくら冷やしても、砕いても混ぜても生卵には戻りません。

これと同じです。

そのため、矯正力が高く、これが縮毛矯正の最大のメリットです。

ほぼ永久と言ってもいいほどストレートが持続します。

ただし、「縮毛矯正をかけた髪は」です。

毛根や今から生えてくる髪は当然「くせ毛」で出てきます。

縮毛矯正が半永久的なものであるがゆえ、
新しく生えた「くせ毛」と「縮毛矯正」で伸びた髪との境目がハッキリでてしまい、
髪の生え際は癖が出てぼわっと、途中からストンとまっすぐという
中途半端な状態になってしまいます。

そのため、数ヶ月毎に縮毛矯正をかける必要がでてきます。

さらにより矯正力の強いパーマ液を用い、
160度前後のアイロンで髪に熱を加えるため
通常のパーマよりも髪にダメージを与えてしまいます。


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